治療することはもちろん、患者様が豊かな生活を送るための手助けになるように努めております。
この度は三輪医院のホームページにお越し頂きありがとうございます。
2018年11月より継承する三輪 佳雅です。当院は戦後まもなく祖父が開業した歴史ある診療所で私が3代目となります。昭和51年から父が継承して同じ施設で診療を行って参りましたが、建物の老朽化に伴い最新の医療機器を導入して新設しました。私の理想とする機能的かつ癒しの空間を実現できたと自負しております。
私はこれまで大学病院では消化管を中心とした専門治療をその後は地域の中核病院では専門にかたよらず内科総合診療に携わってきました。大学病院で痛感したのは「予防医学」の重要性です。消化器がんは早期発見することで開腹手術ではなく内視鏡で治療できる時代になりました。当院は最新の内視鏡システムを駆使して早期がんの発見に努めます。
今まで培った知識と経験を生かし地域の皆様の健康寿命に幅広く貢献できるよう、スタッフ一同、永続的に努める所存です。
どうぞよろしくお願い致します。
院長 三輪 佳雅(よしまさ)
2006年 | 聖マリアンナ医科大学医学部 卒業 |
2008年 | 東京医科大学八王子医療センター 消化器内科医員 |
2010年 | 東京医科大学八王子医療センター 消化器内科助教 |
2015年 | 済生会川口総合病院 消化器内科医長 |
2017年 | SGFAM(さいたま総合診療医・家庭医センター) |
2018年 | 三輪医院 継承 |